视频简介
「瞬きの幸福」は、静かな教室で投げかけられた「あくってなんですか?」という問いから始まる楽曲です。描かれるのは、暴力や戦争のように誰もが指をさせる悪ではありません。「言われた通りに」「みんなやってるから」という言葉の陰に潜む、思考停止や無関心という日常の悪です。サビで繰り返される「僕は考えることをやめない」は、歌われるたびに意味を深めていきます。そして最後には、「まばたきの幸福より考える痛みを選ぶ」という決意にたどり着きます。ボーカルはポップコーンマン。答えを聴き手に委ねる、エモーショナルなJ-POPです。 LyLiQは2026年9月28日、新曲「瞬きの幸福」を各音楽配信サービスでリリース。 本作は、LyLiQの「考えることは、人間にとってとても重要な行動だ」という思いから生まれた。 作詞はLyLiQが担当し、作曲・編曲はAIも活用しながらLyLiQが手がけた。ボーカルにはポップコーンマンを迎えている。 動画は、ちゃぼが監督を務め、キャラクターデザインからシナリオ、制作までをすべて一人で手がけている。 「わかりやすい悪」の外側を見つめる 楽曲は、静かな教室で、「あくってなんですか?」という問いだけが残る場面から始まる。 暴力、犯罪、戦争――誰もが悪いと頷く「わかりやすい影」に対して、語り手の「僕」は首を振る。悪はもっと小さく、もっと深いところにある、と。 「言われた通りに」「仲間だから」「みんなやってるから」。本作が光を当てるのは、こうした言葉の陰で進む思考停止や同調、無関心。 「彼は怪物じゃなかった」という一節は、悪が特別な誰かではなく、ごく普通の人の中にあることを暗示している。 ポップコーマンの未熟さも残る生の声/歌詞から心の移り変わりを表現したキャラクターデザインとシナリオに注目してほしい。

